ドッグビヘイバースペシャリスト MIYAMA
M-Side
飼い主が変われば犬も変わる
【吠える・噛む・唸る・引っ張る】小型犬~超大型犬おまかせく ださい
対応地域:関東甲信越・東北地方
私も苦しかったからこそ、今悩んでいる飼い主さんや犬を救いたい




プロフィール
PROFILE
ブラックシェパードの「ガイル」は2歳で我が家に迎えた元保護犬です。
生後5ヶ月で飼育放棄され、大型犬の群れの保護宅で喧嘩をしながら育ってきました。
ただし訓練されていたのでコマンドはバッチリ。人に対しての攻撃性は無い犬でした。
しかし、一緒に暮らすようになると問題が浮き彫りになってきました。
警戒心が強く神経質なガイルは、他犬を見つけると吠えかかりましたし、
それだけでは済まず、他犬を何頭も噛んでしまいました。
リードの引っ張りも激しく、普通に歩くことすら困難で何度も引きずられました。
そのうえ重度の分離不安もあり、留守番させるたびに血だらけで・・・
どうしたらいいのか分からず、とても悩みました。
訓練士やトレーナーにも相談しましたが、断られて途方に暮れました。
散歩でほかの犬と遭遇しないように夜中にこっそり公園を歩きましたし、たくさん泣きました。
正直もう可愛いとは思えなくなっていましたし、自分の精神状態もおかしくなっていましたね。
そんなときネット検索で、LA在住の「ドッグエデュケーションインストラクター」の第一人者MASUMIに辿りついたんです。
MASUMIは飼い主への教育を第一に考えて実践していました。
半信半疑でしたが 「藁にもすがる思い」でブログを読み、メルマガを購読し、メールセッションを受けました。
「問題行動」が起こるときの犬の心理やハンドル方法を学び、これまで行ってきた躾(しつけ)全てが間違いだったことを知りました。
同時にガイルの変化にも衝撃を受けました。
私と同じように、ガイルも苦しんできたことを知ったんです。
問題行動の原因はガイルではなく、全て飼い主の私にあったんです。
私の原点、ガイルはすでに亡くなってしまいましたが、現在、我が家は超大型犬1頭、大型犬1頭と小型犬1頭を飼っています。
私のように悩んでいる飼い主さんは、まだまだ沢山います。
悩みを誰にも話せない人もいるでしょうし、情報がなくて困っている人もいるでしょう。
人知れず、ひとりっきりで頑張っている人もいるはずです。
そんな飼い主さんの力になりたいですし、犬と一緒に笑ってほしい!と強く思います。
せっかく犬を飼ったんだから、悩むんじゃなくて楽しんでほしい。
悩んでいる飼い主さんが犬と繋がるための「きっかけ」をつくりたい。
自分が経験した苦しみを、ほかの方に経験させたくない!
この想いから私は犬を学び、現在ドッグビヘイバースペシャリスト(犬の問題行動の専門家)として活動しています!
我が家の保護犬、ガイルの問題行動についてはこちらをご覧ください。

【深山 天次光 みやまあつこ】
【主な経歴】
-
関西の美容師として17年間勤務
-
その後埼玉へ移住
-
保護団体からシェパードを迎え生活が一転
-
2011年11月 MASUMIさんのブログにたどり着き、メルマガ購読、メールセッションを受ける
-
動物愛護センターに通いボランティア、犬の預かりを開始
-
2013年8月 D911TOP DOG LAへ渡米 MASUMIさんのトレーニングメソッドを学ぶ
-
帰国後 フリーセッションを開始
-
2015年4月2日 D911TOP DOG 代表MASUMI HARAよりドッグビヘイバースペシャリスト(DBS)として認定
-
関東を中心にDBSとして活動中