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【レークランドテリア】唸り・興奮・飛び掛かり・吠え・歩かない・拾い食い

【問題行動】唸り・興奮・飛び掛かり・吠え・歩かない・拾い食い
 
【飼い主様ご感想】

レークランドテリア 1歳5ヶ月


我が家で初めてお迎えする仔犬でした。

お散歩が始まり外に出るようになって問題行動が目立つようになってきました。


①他犬への唸り、飛びかかり等の高い興奮

②自転車、バイク、ベビーカー、台車等への吠え、飛びかかり

③拾いぐい

④散歩中歩かない


散歩中に「3歳ぐらいになれば落ち着いてくるよ」と複数の方に声を掛けていただいた事があり、いつか落ち着いてくれるだろう…と勝手に思い込んでいました。


ところが散歩中に、あるトレーナーさんと偶然出会った事で私の勝手な思い込みがうみの健康被害に繋がる事を知り愕然としたのです。


「高い興奮は心拍数、血圧、眼圧を上げてしまい、興奮することで心臓を酷使している。身体にかなりの負担をかけてしまっている状態。長生きさせあげる為にも、この興奮を落としてあげないと可愛そうだよ」と、このトレーナーさんは教えてくださいました。


いつか落ち着くだろうと勝手に思い込み、危険な状況を放置していた自分が本当に情けなく、うみに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


そして、そのトレーナーさんに紹介していただいたのがMIYAMAさんです。問題行動のスペシャリストでこの高い興奮を抑えられるのはMIYAMAさんしかいない!との事でした。


まずはカウンセリング。

レークランドテリアの習性をしっかり覚える事。問題行動や普段のうみの様子など話を進めていくと、とてもビビリで不安が強い犬だと指摘されました。散歩中、うみが怖いと思った時きちんと導いてあげる人がいない。人間的な考えや感覚でうみと接していた私の行動、言動もしっかり見抜かれ、うみが安心して歩ける散歩、質のいい散歩を目指すようアドバイスをいただきました。


いよいよセッション。MIYAMAさんのハンドルが凄い事!最初は警戒して吠えていたうみが1回目できちんと歩けるようになったのです。まるで魔法がかかったかのように大人しくなったのです。

このセッションでまず分かった事。原因は私にありました。カウンセリングでも指摘されていましたが、私は犬の事なにも分かっていなかったのです。まずは私が変わる事!でもそれはなかなか簡単な事ではなく、今までの散歩での癖や何気ない行動がうみに不安を与えている事など、指摘されないと自分で気付く事もできませんでした。

叱咤激励されながらも何度もセッションを続けてもらいました。

犬を知る事の大事さ、犬の気持ちを読み解く力を付ける事の大切さ。

簡単ではありませんが時間をかけてずっと頑張って行きたいと思っています。


他犬が怖くて興奮していたうみもMIYAMAさんのパックウォークに参加できるまでになりました。

今は散歩が楽しくなりました。


セッション中はMIYAMAさんの「ツッコミ」で雰囲気を和らげてくださり、みんな笑顔になっていました。厳しい中にも犬にはもちろん、飼い主にも愛情持って接していただき本当に感謝しています。


MIYAMAさんに相談できてうみも救われました。またよろしくお願いします。




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